愛車1号車スーパーシェルパの空気圧チェック、ドライブチェーンへの注油、軽く磨き上げて、バイク友達のネコさんとの待ち合わせ場所へとAМ10:00に行き合流。

ちょっとお話をして、栃木市へと向けて出発

大宮栗橋線を栗橋方面へと走行(10:15)
混んでいて、流れ悪し。


栗橋から、国道4号線へ(10:50)

古河市内(11:05)

県道174号線走行中(11:20)
旧大平町?かな。

旧大平町?の景色が綺麗だと言う、巴波川の河川敷土手へと寄り道(11:30)


ネコさん

永野川


栃木市内へ
目的地の太平山が目前になってきました

(12:05)

徐々に勾配が上がってきました


中盤までバイクで行って、あとは歩いて太平山神社へ

何百段もある石階段、普段の運動不足の鈍った足には応えました

(12:15)



ヒーヒー言いながら、太平山神社へ到着(12:22)
取りあえず参拝。

バイクの所へ戻ってバイクで茶屋が並ぶ謙信平へ

(12:30)


数軒並ぶ茶屋

今回は「日の出家」にしました。

太平山三大名物は焼きとり、玉子焼、だんご。

玉子焼と、三色だんごをチョイスしました

南の関東平野を眺めながら、フワフワの玉子焼に大根おろしを乗せながら食べる名物玉子焼の味は絶品、つぶあんを絡ませながら食べる三色だんごもおいしい




太平山三大名物を食べた後は山を下って、栃木の景勝百選の大中寺へ(13:40)






大中寺の七不思議も回って探して楽しみました。

七不思議の1つ、根なしの藤は、ぐみの木峠方面みたいなので歩いて行ってみましたが、ガレた登山道になってきて時間がかかりそうなので、諦めて引き返しました。



その後はお昼ご飯を兼ねて、小江戸と呼ばれる栃木市の中心街をのんびりと歩いて散策することにしました

(14:20)
市の中心を流れる巴波川(うずまがわ)
江戸時代より例幣使街道の宿場町として、また舟運で栄えた問屋町として、北関東の商都と呼ばれたそうです。


遅い昼食になりましたが、中心街の「なすび食堂」に入店(14:40)


メニュー


ごはんものメニュー

中庭の風景

僕は勿論迷うことなく「モロカツ丼定食」にしました。
待つこと約10分、待望の栃木名物「モロフライ」が運ばれてきました

モロとはサメのことで、この辺では昔から食べられていたそうです。
お味は鶏肉よりは凄く柔らかく、タラの魚よりもとろみがあり、とても淡白。衣はサクサクで、思いがけないおいしさに大満足でした


ネコさんは、「うどん定食」

お腹を満たした後も、のんびりと市内散策

市内を絵柄にしたマンホール

モダンな建築の、旧栃木市役所別館(15:40)


古くて何とも味わいのあるお店
たこ焼き3パック1000円!!

和菓子「もめん弥」本店で、自分へのおみやげを調達(16:10)

れいれい果 水まんじゅう と、ご縁最中を購入



陽も段々と傾いてきました。
市の中心を流れる巴波川(うずまがわ)の夕景
川岸には黒塗りの重厚な見世蔵や、白壁の土蔵群が残り、当時の繁栄振りを偲ばせています(16:00)


巴波川(うずまがわ)沿いにある「横山郷土館」の前で記念撮影。



午後5時、楽しませてもらった栃木市内を後にしました。
来る時にも立ち寄った、旧大平町?の巴波川の河川敷土手へと帰りにも寄ってみました。
陽の沈む間際に到着、夕景がとても綺麗でした(17:20)



往路と同じ経路で、無事午後7時過ぎに帰宅

走行距離は、147kmでした。

生まれて初めて行った栃木市、初めて目にする地の景色は新鮮で美しくて感動、あっという間に時間は過ぎ去りました。
ネコさんのお陰で、とても有意義な1日を過ごすことができて、心から感謝です


CanonパワーショットA640